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一式戦闘機 隼1型”第59戦隊”
ki-43 Oscar”59th Sentai”

一式戦闘機 隼”第59戦隊” ウイングクラブコレクション1/144

”第59戦隊”のマーキング

第59戦隊所属機

第59戦隊は最初に隼1型を装備した部隊です。
フジミの1/72の一式戦「隼」の付属マーキングなので、見たことある方もいるのでは。

これです。

後の部隊番号をデザイン化したマーキングを尾翼に描くのではなく、このころは胴体を含めた大きな部隊マークなので、塗装がシンプルでも派手な感じがいいですね!

このマーキングは1/144を始めた頃に一度製作してます。今回ページリニューアルに伴い、過去の作品のバージョンアップの一環で再製作してみました。
私的には隼はこれっ!と言う、お気に入りのマーキングです。

ウイングクラブコレクション1/144の隼

私が初めてヤフオクに出した思い出深い1機。ウイングクラブコレクションが一皮むけた頃のキットなので、今見ても充分納得できる出来です。

一部設計ミスっぽいリベットの表現とかありますが、脚などの小物も含めよく出来てます。

効果的に入れられた凸リベット、動翼の表現など、精密感もあり、組み立ても容易でいいキットです。

隼の塗装

初期の隼は胴体に日の丸も入っていません。
有名な64戦隊もそうですね。

59戦隊の胴体を貫くマーキングは、前装備機の97式戦から引き継いでるスタイル。
後に尾翼にただの斜線になってしまいますが、それよりこっちの方が派手でいいですよね。

え?どんな感じになるのかって?・・・それはまた後ほど・・・。

ポイント

海軍のゼロ戦・陸軍の隼と、初期の日本を支えた両名機。ゼロ戦は細かい部分に設計者のセンスが見れますが、隼1型はとてもシンプル。なんでも主翼に武装を装備出来るつくりでさえなかったとか。

それは後の2型、3型になっても変わらず、最後まで武装が貧弱なままだったようです。
悲しいのはそんな機体が最後まで使われていたということ。軍部の先見性の無さを体現した機体といえるかもしれませんね。

でも、シンプルなぶん余計なものが無くて、スマートで私は結構好きです。

まだ迷彩も無く、戦争のにおいがあまりしない、綺麗なマーキングが隼1型には一番似合ってると思いますが、どうでしょう?





ki-43 Oscar”59Sentai”(wingclub collection1/144)の追加工作等

機首周りの塗装

プロペラの周囲にラジエーターがありますが、それはキットでは再現されてません。
ここは結構特徴的なので、プラパイプで簡単に追加。

本当は丸ではく多角形だし、すじとか入れたほうがもっとそれっぽいけど、無いよりかはいいでしょ?ってレベルで。

そのほかピトー管やアンテナ支柱は金属線にしてあります。

塗装とマーキング

まだ戦争が激化してない頃の機体なので、汚しをする気になりませんでした。
ですのですっきりと綺麗な仕上げ。グラデーションも入れてません。

シンプルな色使いで綺麗だけど、たぶん一般的にはもっと実機らしい汚しを入れたほうがいいんでしょうね。

でも本当は綺麗な機体のほうが長く楽しめると思いますよ。

工作のポイント

主翼端や胴体中央に大げさなリベットが入っていますが、変な感じなので削り取っています。

精密感を出すリベット表現はモデラーとしては大歓迎ですが、設計ミスっぽいのはさすがに逆にかっこ悪くなってしまう。

ほかは尾翼なんかも薄いし、追加の工作は特に必要なかったです。

やせすぎのモデル的な?

上面から見ると胴体後部の絞り加減が心配なくらい細いですね。飛行機としてみれば綺麗ですが、戦闘機としてはちょっと頼りない印象を受けてしまいます。

余裕のある設計の機体というのは、状況に応じて追加・強化ということが出来ますが、このように無駄が一切無いのが基本形だと、後の発展には限界があるのは当然。

でも後に開発された機体が、性能は良くても使いづらかったりしたので、扱いやすい隼をアップデートしたくなったのは仕方ないかもしれませんね。
美しくも悲しい、いかにも日本らしい機体ですねぇ・・・。



DATA

使用キット

一式戦闘機 隼
(ウイングクラブコレクションL1/144)

マーキング

インレタ使用

製作日

2015年5月

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