Mig-29フルクラム”アゼルバイジャン空軍”(タミヤ・イタレリ1/72)

Mig-29(9-13)フルクラム”アゼルバイジャン空軍”
Mig-29(9-13)Fulcrum”Azerbaijani AirForce”

中央アジアのアゼルバイジャンからMig-29フルクラムが飛来です。

東側のF-16的な存在のMig-29フルクラムだけに、カラーバリエーションはなかなか豊富です。
そんな中からアゼルバイジャン空軍をチョイス。アゼルバイジャンオリジナルのブルー系の3色迷彩はあまり見ないので新鮮です。

ぱっと見あまりわかりませんが、"9-13"という背中が膨らんだタイプに改修してます。

Mig-29(9-13)Fulcrum”Azerbaijani AirForce” (Itareri 1/72)

Mig-29Fulcrum(Tamiya/Itareri 1/72)
Mig-29 Azerbaijani AirForce
アゼルバイジャンのフルクラム

タミヤ・イタレリ1/72のMig-29フルクラムのキットについて

東側の主力機でありながら意外とキットに恵まれない1/72のMig-29フルクラム。

中でもイタレリのMig-29は比較的形状がそれらしいようです。
ただキャノピーのボリュームが足りないそうですが、これを作り直すのは大変。

そんなときは今作のように開けちゃいましょう。

Mig-29"9-13"とは?

今回作るまで気がつきませんでしたが、Mig-29フルクラムは初期型でも"9-12"と"9-13"と呼ばれる仕様があるそうです。

大きな識別点としては背中の膨らみ。Mig-29"9-13"は背中が膨らんでいて、ボリュームアップしてます。
ここは何度もパテを盛って形作りました。

改めて見比べると"9-12"はちょっと貧弱に見え、個人的にはこちらのほうが好きです。

アゼルバイジャンのMig-29フルクラムの塗装

オリジナルなブルー系3色迷彩をまとったアゼルバイジャンのMig-29フルクラム。
アゼルバイジャン空軍カラーなんて当然無いので、ネットで写真を探してイメージに合う一枚を選んで色を作っていきます。

・・・と、言葉で言うのは簡単ですが、この調色作業が大の苦手!
今回も塗り終わっておきながら納得できず新ためて再塗装する始末。

特に中間色の微妙な色がすごく難しかった・・・。
(その辺の混乱振りは製作記のNGコーナーで)

全体的に綺麗仕上げの機体ですが、これは実機もツヤありで汚れていなかったから。
決してディスプレイモデルとしたわけではありません。

それを主張するためにエンジンと各カバーは軽く退色表現をしています。




Mig-29"9-13"フルクラム(イタレリ1/72)の工作

Mig-29フルクラム(1/72)のエンジン工作
Mig-29(1/72) cockpit 
Russia IRST 1/72

下面

脚やパネルの追加など、下面もそれなりに工作してあります。

当初武装もつける予定でしたが装備している実機写真が見当たらず、個性的なカラーリングもあり、あまりうるさすぎても仕方ないかなと非武装で完成です。

Mig-29のエンジン周り

作り直したエンジン周り。エンジン間のエアブレーキなど形状を修正。
それでも仕上げは今一歩ですが、キットのままよりかはマシかなと。

コクピット

シート後部のパーツも作り直し。でもいまいち汚いな〜。

Mig-29フルクラムのコクピット色って、写真によって結構違って見えますが、これは正解ではないと・・・思う。

1/72で作るIRST

小さいパーツながら、IRSTはいかにもロシア機な装備で結構ポイントだと思う。
ここは頑張って内部構造までつくってかなりアピール。

ただ、例によって小さすぎるのでほとんどわかりません・・・いいんです、悲しくなんかないです・・・。

アクセントのカバー

各カバーはもちろん自作。中を作らなくていいのでいつもの逃げの一手です。

上面のインテイクカバーは側面がメッシュのものがあったりして正しい形状は違うかもしれません。

Mig-29フルクラム そのスタイルは?

ホーネットびいきの私はMig-29フルクラムをちゃんと見るのは初めてだったかも。(ライバルだからね!)

米軍機に比べいまいちデザインが洗練されてない印象でしたが、改めてみるとそこが無骨な感じでかなりかっこいいです!

これは1機だけでは終われなそうな雰囲気。
でもこのキットは基本形状の修正も面倒なんで・・・好キットが出ることを切に願っています!


細かな工作に関しては当モデリングブログもあわせてご覧ください。
迷走エアモデリング〜Mig-29"9-13"フルクラム編〜

DATA

使用キット
Mig-29フルクラム
タミヤ・イタレリ1/72
追加パーツ等
・アイレス 7116
エキゾーストノズル
・バーリンデン
K-36エジェクションシート
マーキング
・begemot 72-032
Mig-29 Fulcrum
資料
・Lockon
Mig-29 Fulcrum
製作記はこちらから

アゼルバイジャンって?

アゼルバイジャンは中央アジアの旧ソビエト連邦に属した共和国。
南に接する大国はイランということで、ちょっと危険な地域。

そのような地理的なこともあってか、Mig-29のほかMig-25なんかも装備し、小国としてはそれなりの規模の軍事力を有している。

その他Su-24とか、ちょっと前の世代の機体を装備しているが、変わった塗装をしているものはこのMig-29フルクラム以外にはなみたいう。

最近はNATOと協力関係にあるようで、その辺西と東とのバランスの取り方が難しい国なんでしょうね。


それにしてもブルーの機体というのは色合いがとても難しい!
今回も中間色のブルーグレー?(呼び方さえ難しい色!)の調色は迷いに迷いまくりました。

調色のポイントは”自分のイメージをしっかり持つ”ってことですかね。

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