F-104Sスターファイター(ハセガワ1/72)"イタリア空軍"

F-104S スターファイター”イタリア空軍”
F-104S StarFighter”Aeronautica Militare Italiana”

マルヨン3機まとめて製作第3弾!

最後の有人戦闘機、F-104スターファイターを3機まとめて製作!
今回3機まとめて製作という無謀な行いをするきっかけになったのが、このイタリア空軍機です。シンプルな装備が多いF-104スターファイターの中でミサイルフル装備してるのを見つけてしまって、一気に気分が盛り上がってしまいました。

装備、塗装とも3作品の中で一番手間がかかった機体です。イタリア空軍のF-104も結構メジャーですが、改めてみるとかっこいい!

F-104S StarFighter”Aeronautica Militare Italiana” (hasegawa 1/72)

F-104S StarFighter(hasegawa 1/72)

ハセガワ1/72のF-104S/Gスターファイターのキットについて

先にUPした西ドイツ空軍のF-104Gスターファイターと同一のキット。F-104Gでも触れたように2機分のデカール・説明書が入ったお得感のあるキットです。

独・伊どちらも魅力的なので、迷うこと必至!
そして結局両方作りたくなってまた買ってしまう(安いし)という、ハセガワの作戦に違いない!

S型のポイント

S型はレーダーやエンジンをパワーアップさせた最強のF-104。
一番の特徴はAIM-7スパローを装備できるようになったことです。それらの影響で機銃を装備しなくなったり、後部に小さなフィンが追加されたりと、よく見ると他とは一味違う仕様になっています。

工作面に関してはそれらのパーツも付いてるし、指示もちゃんとされているので、特別面倒な工作は必要ないです。

F-104Sスターファイターの塗装

実機をみても結構くっきりとした塗りわけのようですが、自然な感じを出すために少しだけボケるようにマスキングして塗装しました。

ドイツ空軍のF-104に気をとられていたのであまりちゃんと見てませんでしたが、イタリア空軍のF-104Sの色も渋くてかっこいいです。
大きく入った白の機番や国籍マークでメリハリがあって見栄えがしますね。

F-104スターファイターの見所 : イタリア空軍編

3作品の中で一番ややこしい装備の仕様。とにかくピンピン尖りまくってます!F-104スターファイターでもここまでやれるんですね。

設定としてはちょっと昔の機体なので、装備も一昔前の雰囲気。
機体塗装ももっと退色させたらよかったのですが、そうすると情景を作りたくなるので単品で眺められるよう綺麗めに仕上げました。

近年のグレー一色の機体も凄みがあっていいですよね。
シンプルすぎて模型栄えしなそうですが、実機の雰囲気はなかなかのもの。気を緩めたらフラフラ作ってしまいそうです。




F-104 スターファイター(ハセガワ1/72)の工作

コクピット回り

渦巻きのピトー管が特徴の機首周り。塞がれた機銃口などS型らしい特徴もあります。機番のデカールは突起のあるところに貼るので、一部かけてしまいましたが、タッチアップして修正。

F-104S With AIM-7

本機の特徴であるAIM-7。これが主役です。・・・の割には特に手を入れてなくて、羽を薄くしたくらいです。
ハセガワのウエポンセットから持ってきましたが、古いキットなのでディテールはほとんどなし。最近のキットに付属するものの方が出来がいいですよね。

他のAIM-9B、4発も同ウエポンセットより。こちらも羽を薄くしたくらいで細部は再現していません。

塗装

今回は珍しくブログのほうに製作過程をUPしているので、詳しくはそちらをご参照ください。

ちょっと歪んだフィン周辺もちゃんと修正しています。
きっちり塗りわけパターンでも、型紙等をそのまま貼り付けてボケ味ゼロとすることはないですね。多少はぼかすようにしています。

ドイツ空軍のF-104Gとはまた違うグレー・グリーン迷彩。イタリア国籍マークとの相性もよくて、こっちのほうがかっこいいかも?

国柄のイメージのせいでしょうか、なんかちょっとおしゃれに見えちゃいますね!

F-104スターファイター(ハセガワ1/72) 総括

”いつかは”の一機F-104スターファイター。ハセガワの1/72のF-104はストレスフリーですぐに完成できる良いキットでした。
まぁそんなに細部を調べてこだわったわけではないからかもしれませんが・・・素組みでもかっこいいF-104スターファイターが手に出来ます。

使用国も多く、アンテナ等の細かい部分で相違が結構あるようなので、作る際は細部をよく調べたほうがよさそうです。

F-104は塗装バリエーションから言えばあといくつかは作れそうですが、機体のバリエーションが少ないですね。
ぱっと見で違いがわかるのはあとは複座型くらいなので、しばらくは作ることはなさそうなのが残念です。
とりあえずはおなか一杯!ご馳走様でした!


細かな工作に関しては当モデリングブログもあわせてご覧ください。
迷走エアモデリング〜スターファイター編〜(3機合同です)

DATA

使用キット
F-104S/G スターファイター
ハセガワ1/72
追加パーツ等
なし
マーキング
キット付属デカール
資料
世界の傑作機 「F-104 スターファイター」
製作記はこちらから

イタリアって?

・・・メジャーすぎるんで国に関しての説明は省略します。

イタリアは自国の航空産業を持っているけど、主要機はほとんど外国製ですよね。

イタリアによるイタリア機というとフィアットG91とかが思いつきますが、いまいち実戦機として使ってるイメージがない。フレッチェトリコローリの印象。

現代の軍用機としてはオリジナリティをあまり感じないイタリア機。大戦期までの世界の先端をいっていた、”おしゃれでかっこいい”イタリア機の復活を願いたい!

・・・財政的に無理でしょうけどね。残念。

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