DATA
- 使用キット
- タミヤ1/20
- フェラーリF1−2000
- 追加パーツ等
- なし
- マーキング
- キット付属デカール使用
- 資料
- 特になし
フェラーリF1−2000
”CAR No.1 ミハイル・シューマッハ”
製作依頼を受けて製作したF1。
実は飛行機以外にF1も好きだったりします。車には興味ないんですけどね。
以前タミヤのベネトンを製作して以来、2
。
まぁ、今回は各タイプの機体の形状を立体で比べてみるというのが目的なので、それはそれでかまわないのですが、やはりそれではつまらない。
ということで塗装面の練習をしようといろいろやったのが運のつき。
どんどん汚くなって、スピットらしくない薄汚れすぎてしまいました。これはもう一度リベンジしたいキットです。
解説
- PHOTO@:キットについて
- メリハリの利いたモールドに作りやすい分割。タミヤらしいすばらしいキットです。余計なことをしなければ、それこそあっという間にすばらしい作品が完成します。
だからといって調子に乗ると今回のような目にあうので、ご用心・・・。
- PHOTOA:やりすぎ
- 綺麗に作るということに関しては、最近は何とか見れるようなものが出来るようになってきましたが、こと汚しに関してはまだまだへたくそ。綺麗に作ったのを汚す勇気がなくて、ほとんどやらないで来てしまったんですよね。
それでは進歩がないということで、このスピットファイアを練習台にすることにしました。
そういった意味では汚れすぎてしまっていても仕方がないのですが、スピットファイアMk.1てそれほど汚れているイメージのない機体なので、やりすぎ感がすごく出てしまいました。
題材にすべき機体チョイスのミスが今回の失敗の大きな要因です。
- PHOTOB:ベース
- 各タイプのスピットファイアを統一した規格のベースにのせて、シリーズ的にまとめようと思ったのですが、前述のようにこのMk.1に関しては失敗作となってしまったので、他の作品と並べるのに抵抗ができてしまいました。
- そこで以前別のキット向けに作り途中だったベースを使い、こちらも原っぱの練習として製作してみました。
もともとスピットファイアを載せるのに用意したものではないので、ごらんのように小さすぎ。トータルイメージとしてもちぐはぐな作品となってしまいました・・・。
- PHOTOC:リベンジ
- カラーリングはクレオスのイギリス軍機の特色を使用しています。
さすがに特色として出しているものだけに、なかなかいい色合いになっています。以前のMrカラーはちょっとおもちゃっぽい色合いになってしまうので、こちらのほうがいいですね。(特にブラウン)
それにしても見れば見るほど気に入らない!
壊そうか、ヤフオクに出そうかといろいろ考えたのですが、せっかくなのでもうしばらく手元に置いて気持ちの整理がつくまで放っておいてみようと思っています。
新しく作り直したほうがいいか、これを塗りなおしたほうがいいのか・・・。
悩みどころです。