L-39Cアルバトロス”チェコ空軍”(エデュアルド1/72) / L-39C Albatros(eduard1/72)

L-39C アルバトロス”チェコ空軍”
L-39C Albatros"Czech AirForce"

マイナー空軍シリーズ、東欧の航空産業国チェコから、自国開発の傑作練習機アルバトロス。

シンプル且つかわいらしい機体が多い練習機というカテゴリーは私の好きな分野。
その中でも特にスマートなスタイルが魅力的なアルバトロス。航空大国のアメリカでも使用されていることから、その潜在的な性能は間違いなく攻撃機への発展型も作られたりしています。

このキットはエッチングパーツメーカーとして知られてきたエデュアルドのキットということで、どんなもんかと半信半疑で製作しましたが、その出来の良さは完成形が証明してくれました。

L-39C Albatros :Czech A.F."1st Tactical Squadron"

L-39Cアルバトロスの塗装

キット付属のデカールを使用し、シンプルに箱絵にもなっているグレー系の迷彩としました。

初めはもう一方のメジャーなL-39アルバトロスのカラーリングである、タン&ダークグリーン(?)の塗装にする予定でしたが、諸事情により塗装段階で変更。(その辺はブログへ掲載)
無難なグレーとなりました。

でもコレが怪我の功名というか、かっこいい!
現用っぽくキリっと引き締まってて、スマートな機体がさらにシャープに見えます。

デカール

キット付属のデカールは細かい注意書きまで入っていて十分な内容。
マークセッターに侵される事もなく使用感も問題ありません。

エデュアルドのL-39アルバトロス

エッチングパーツメーカーであるエデュアルドのキットだけにディテールのリサーチも行き届いており、形に問題はありません。

厚みはありますがやわらかめのプラで、工作しやすい良いキットです。




L-39アルバトロス(エデュアルド1/72)の工作・ディテール

製作スタイル

工作に関してはキットの素性を確認すべく素組み。
脚収納部が再現されてなかったりして、いまいちと思っていましたが、なんと実機がカバーを閉じるようになっていることを知り、一気にエデュアルドへの信頼感が回復しました。

工作上のポイント

その他はインテイクの取り付け整形が一番の難所となりましたがそれ以外は特に問題もなく、素組みでも精密なモデルとなります。

コクピット

コクピットは本来開ける予定ではありませんでしたが、閉じた時の合いが悪かったので開けることにしました。

実機ではキャノピーへとコードが何本か出ていたりしますが、今回は一番目に付いたストライプの支柱のみ追加。バックミラーの位置はちょっと間違えてます。

ディテール

その他尾翼に付く放電索(二股に分かれた独特なもの)やキャノピー前、主翼にちょっと飛び出た脚だし指示棒を追加。こういった本当にちょっとしたことを追加すると”やってるね!”感が出ますよね。

DATA

使用キット
L-39Cアルバトロス
エデュアルド 1/72
追加パーツ等
なし
マーキング
キット付属デカール
資料
・Present Aircraft Line No.5
「L-39 Albatros in detail」(WWP)
製作記はこちらから

チェコ共和国は東欧の国。
西はドイツ、東はポーランド,
南にオーストリアやハンガリーがある。

主なバリエーションに
L-39ZO:兵器訓練型で、主翼を強化してパイロンを4つ装備
L-39ZA:ZOから発展した攻撃機型など。
仕様としてはZOもZAも違いはなさそう。名目上の相違?

更なる発展型にL-159Alcaってのがあって、これは完全に攻撃機。単座になってノーズの形がちょっと扁平に。これがかっこいい!いつか作りたいね。

傑作練習機だけに使用国は多数。欧州ほか中東、アフリカ、キューバやタイ、さらには北朝鮮にも?これはまた作る機会がありそう。

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