くらげの迷走HOMEGALLERY>スピットファイアMk.14C ”No.17 SQUADRON”

DATA

使用キット
フジミ 1/72
スピットファイア F Mk.14C
”AIR RACE”
追加パーツ等
なし
マーキング
オリジナルインレタ
資料
特になし

製作記はこちら

スピットファイア Mk.14C
”No.17 SQUADRON”

スピットファイア第3弾。
スピットファイアシリーズを勉強している中での製作3機目。Mk.1,Mk.5と来て、間を飛ばしてMk.14に行ってみました。

そもそもシリーズの中での製作というより、単体として”エアレース”の箱絵に惹かれて製作したくなったものでした。

しかし、製作に当たっていろいろ資料を調べてみると、なんか怪しい・・・。
このエアレースのマーキングはMk.21だという資料が結構出てきました。
しかも実機写真の中には二重反転ペラを装備したものまでてきて完全に混乱・・・。

悩みに悩んだ結果、ぜんぜん違うMk.14の地味な機体になってしまったというお粗末な顛末となりました。

良くわからない中で基本的なMk.14にすべく手を入れたりして製作です。


@

A

B

C

D

E

F

G

解説

PHOTO@:フジミのスピット
フジミが一生懸命ナナニイを作ってくれていた頃のキット。スジ彫りが太めだったりしますが、基本的には作りやすいよいキットです。
PHOTOA:プロポーション
グリフォンエンジンを搭載することで、それまでの機体とエンジン周りの印象が変わったMk.14。ただしこのタイプはまだバブルキャノピーまで洗練されていないので、まだここまでのスピットファイアシリーズの流れを引き継いでいる印象です。
PHOTOB:塗装
当初の予定に反して地味な塗装になってしまいました。
スピットファイアシリーズを製作していく中で、それぞれ塗装は違うものをというコンセプトがあるので、今作は太平洋戦線のスピットファイアです。
PHOTOC:マーキング
太平洋戦線で日本軍を相手にする関係から、誤認しないようにラウンデルのなかの赤をなくして、ブルー、ライトブルーの国籍マークになったのが個性的。ただでさえ地味な塗装に輪をかけてパッとしないマーキングです。
 文字類はオリジナルのインレタを使用、国籍マーク等マーキングは塗装で再現しました。
PHOTOD:塗装
こちらも識別のために入れられている翼の白ライン。これが入っているだけで地味な色合いの救いになっています。こういった地味な塗装の場合は退色表現等を加えて渋く仕上げるのが良いのでしょうね。
PHOTOE:工作
基本形はなかなかのフジミのスピットファイアですが、細部はちょっと手を入れています。
コクピットの工作に関しては製作記を参照いただき、その他手を加えた点としてはエンジン排気管をプラ棒で作り直し、機銃もプラ棒で加工、バックミラーの追加やアンテナの追加といったちょっとした部分だけです。
こういったちょっとしたところですが、そこを直すか直さないかは完成時の印象を大きく変えると思います
PHOTOF:ベース
太平洋戦線の飛行場は結構綺麗に整備されているように見えます。それを表現するために今回はベースにボール紙を使ってみました。Mk.5TROPと同様に壁補修材で初めは製作したのですが、うまく平らに出来なかったので、荒めのボール紙で作ってみましたが今度は綺麗になりすぎてしまいました。
ベースはまだまだ勉強中なのでなかなか思うようなものが出来ませんが、いろいろ試してみないと成長しないし、恥ずかしながらも作っています。

完全に当初の目論見が外れてしまって、資料がいろいろ出てきてから製作の手が止まってしまいそうでしたが、作りやすいキットのおかげで未完成とならずに済みました。

フジミのスピットファイアF Mk.14C”エアレーサー”のパッケージイラストは結構興味をそそられるカラーリングなので、もう少し勉強して改めて再チャレンジしたいところです。

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