ミーティアF.1
完成日:2009年5月26日 |
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使用キット:F−TOYS アーリージェットコレクション1/144 ミーティアF.1
前作の橘花に続き、F−TOYSのアーリージェットコレクションよりミーティアの完成です。
こちらも橘花同様ほぼストレート組みの作品ですが、これまたキットの出来に助けられてとてもいい出来です。
モールド、パーツの精度とも食玩ノ域を超えた出来で、そのまま組み立てただけでも充分かっこよく仕上がります。
まぁ、ミーティアがかっこいいかと言うことは置いといて・・・。 |
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〜塗装とマーキング〜
グロスター ミーティアF.1 第18号機
第616スコードロン所属
上部隊で80時間使われた後、ターボプロップをつけた試験機として使われたそうです。
一般的なイギリス軍の迷彩塗装。
でも、これがかっこいいですよね。 |
POINT 1:マーキング
国籍マークは塗装仕上げ。
部隊マークについてはキットについていたデカールを使用していますが、そのままでは色がおかしかったので、余白部分を注意しながらカットして、スカイを上から塗りなおしました。
あとはナンバーもデカールです。
食玩の付属デカールにしては質は悪くないようでした。 |
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POINT 2:迷彩
いつもながら機体はエアブラシのフリーハンドで。
だって、マスキング面倒くさいんだもん。
標準的なイギリス軍の迷彩ですが、この色合いってかっこいいです。
こんなミーティアでさえ(失礼!)かっこよく見えます。 |
POINT 3:工作
ほぼストレート組みですが、ピトー管、背中のアンテナは金属線へ変えています。
Me262同様、この手の形状の機体はエンジン周りの処理が面倒であり、ポイントだと思います。
ここを丁寧に処理すればワンランク上に見えるのでは。
このキットは若干ヒップアップ気味。
どうもテイルヘビーのせいもあるのか、そのままだと水平に出来ません。
組み立て前に頭にオモリを入れるといいかもしれません。 |
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ミーティアの一番かっこよく見えるであろう角度。
ミーティアは胴体の形状はなかなかかっこいい。
特に機首周りはなんとなくA−10なんかを連想させて意外とかっこいいです。
この角度の箱絵のせいで以前思わずヨンパチを買ってしまった・・・。
(クラシックエアフレーム ミーティアFR.9)
ミーティアは側面を楽しむべし。
主翼の形状は・・・
ミーティアは上から見るの禁止!! |
なんか散々なことをいってしまっているようですが、私は何気に嫌いではありません。
実際キットも買っちゃってるし、書籍も何冊か購入済み。いつかヨンパチで作りたいとも思っています。
スマートな胴体に今風の機首。ボリュームのあるエンジンと、横から見ると迫力もあったりして、なかなかいいじゃあありませんか。
ただね、主翼が、主翼が〜・・・。
こんなところがいかにもイギリス機なんですよねぇ。 |