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P−51Dムスタング ”Swede’s SteedV”

出品日:2006年9月4日〜9月11日
1/144 P−51Dムスタング
プラッツ製P−51D初製作
353th FS/354th FG所属 ウイリアム・Y・アンダーソン中尉機”Swede’s SteedV”
最近気がついたのですが、どうやら私はムスタングが好きなようです。いろいろな節目に気がつくとムスタングを作っている気がします(完成品は少ないですが)。マイナー機が好きな私としては、あまりにまとまりすぎているムスタングがすきなのは不思議な気もします。
でもやっぱりかっこいいな。マーキングもカラフルだし、数そろえて並べたいです。
プラッツのキットとウイングクラブコレクションのものと作りましたが、出来はどちらもよいところがあってあえて判定はしません。ただ入手しやすいということから、今後はプラッツのものを作ることになるでしょう。

多分ムスタングはそれほど人気がないと思います。出来としては特別なこともしてないので1000円でもいいと思いますが、個人的にムスタングが好きで数そろえてみたいので、あまり安い値段で落札されるなら自分のコレクションにしたいと思ったからです。
そのへんの事情をご理解ください。
1/144 P−51D MUSTANG

〜塗装とマーキング〜

老舗別売りデカールを参考にマーキングを選んでみました。
一般的にはまったく知名度はありませんね。かくいう私も別のものと勘違いしてデカールを買ってしまったのでした・・・。
でも黄色と黒、全開のストライプ、赤い跳ね馬とムスタングらしい派手さが結構気に入っています。

インベンションストライプは曲がってませんか?下面のフラップ部分で角度がついているのが正解でしたか?

POINT 1:マーキング

この跳ね馬のマーキングをかの有名なギラー少佐の機体と勘違いしてデカールを買ってしまったのでした。あのころはよく知らなかったからな。

POINT 2:マーキング

こんなマイナーなマーキングはまず作る人はいないでしょう。ムスタング好きでしたら手に入れないと!
機首上面も指定では黒になっていたのでそのようにしています。これも引き締まって見える一因ですね。
結構ね、かっこいいんですよ、このマーキング。出品するの少し悩みました。

POINT 3:下面

このキットは細部の再現で今ひとつのところがありました。特に下面、脚収納庫のディテールや潤滑油ラジエーターシャッターがなかったりします。シャッターくらいは追加しなければいけないところですが、そのままにしてしまいました。
ラジエーターのシャッターは開状態になっていますが、中は何もしていません。
今回は完全にマーキングのみの価値です。
やはりムスタングはいいですね。最近はドイツ機がマイブームですがいまいち地味で、たまに米軍機作ると楽しい。いかにもアメリカンな感じで楽しいです。
F−5とならんでいろんなマーキングをそろえたい機体のP−51。さすがにこのスケールでいろんなマーキング(特にノーズアートとか)を作るのは限界があるので、1/72くらいでコレクションしたい。
しかし、なんでこんなまとまった綺麗な機体が好きなんだろう?自分でも不思議。

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