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メッサーシュミットBf109F−4”フィクトール・バウアー中尉機”

出品日:2007年5月14日〜5月21日
おなじみSWEET製Bf109F−4の”夏バージョン”から。
すでに何度か作っているので、すぐに作れてお手軽です。何もしなくてもすばらしい出来になるのが市販キットのいいところですね。
今回もピトー管を追加したくらいでストレート組みです。この手のものはディテールにこだわるより塗装で楽しんだほうが精神衛生的にもいいと思います。
ただ、夏バージョンとはいえ普通に売ってるものを付属のデカールを使って仕上げているので、何のアピールもありません。そこで今回は本体以外のところで遊んでみました。
ドイツ機というと部隊ごとに製作されているエンブレムがいろいろあって、それが魅力の一つだと思います。そこでその機体の所属する部隊マークをベースに配してみました。キットの出来で勝負できないから逃げたな、と言われればそうともいえますが、こういった楽しみ方があってもいいのではないかと。
「飛行機にもベースをつけるべき」という持論を少し発展させて、飛行機の付属としての存在から、それがあってはじめて作品として完成するという存在へ、ベースのあり方について探求中の一つの実験です。さて、どのように評価されますか。

〜塗装とマーキング〜

付属のデカールを使用し、フィクトール・バウアー中尉機としてみました。
他ではあまり見ないような一味変わった迷彩ですね。下面色やサンドイエローが混じっている点などから、アフリカ戦線の塗装にグレイやグリーンを追加しているのかなと推測しました。

POINT 1:基本工作

工作面ではピトー管の追加のみ。すでにすばらしい出来のキットなので、あえてごにょごにょする必要もないでしょう。こういったキットだと塗装に集中できるので、私のようにカラーリングで遊びたい人には大変ありがたい。

塗装は黄色の帯以外の迷彩はエアブラシのフリーハンドで仕上げました。主翼で一部直線になっている部分もフリーです。マスキングを使用していないので、結構自然なボケ具合が出ていると思います。
今回は自分でも納得の出来。

POINT 2:ネームプレート

さて、今回のポイントのネームプレート。
本当は航空団章や中隊章もあわせてもっと大掛かりなものを考えていたのですが、センスのなさからいい感じにまとめることが出来ず、いつものに一味加えた程度のものになってしまいました。

第3航空団/第3飛行隊章です。
ドイツ空軍ではたくさんの部隊章が制定されていますが、わたくし意味はよくわかってませんでした。
ドイツ空軍は”戦闘航空団”の下に3〜4個の”飛行隊”があり、各飛行隊に3個中隊があるという編成になっているそうです。
で、その航空団、飛行隊、中隊ごとに部隊マークを制定しているので、そのマークを見ればその機体の所属部隊がわかるというわけですね。
この斧のマークも結構よく見るマークだと思います。記事によっては持つところがブラウンだったりします。バリエーションがあるのでしょうか。

POINT 3:塗装

今回は完全つや消しに仕上がっています。
・・・ただつや消しの調合を間違えてしまっただけですが・・・。
しかし、怪我の功名というか、意外とつや消しも綺麗に見えますね。

私がいつも半つや(つやあり気味)にしているのは、長く綺麗に見れるようにです。つや消しはどうしてもほこり等がつきやすく、汚れが目立ちやすい。それに退色とかしてきたときに、なんか薄汚い感じに見えてしまうような気がします。

もちろん、こちらのほうが評判がよければ、このように仕上げることになると思いますけど。
前述したように、始めは航空団、飛行隊、中隊(ちゃんとわかっていれば一機についてこれら3つの部隊章があるわけです)のマークをかっこよくデザインするはずでした。ベースも大き目のものを考えていたのですが、いろいろバランスを見ているうちに断念(部隊章が目立ちすぎて機体の存在が小さくなってしまった)。このような結果になってしまいました。
でも一つに絞ったことでマーク単体の存在感も出た気がするし、3つをばらせば3機作ることができるので、シリーズ化するには返って良かったかもしれません。
もういくつか作ってみて反応を見てみたいと思います。高値は期待してませんが、入札がたくさん入るといいなぁ。

ただ、機体作るよりマークを作るほうが手間がかかって大変だったりするんですが・・・。素人にはイラストレーターは難しい・・・。

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