くらげの迷走HOME1/144WINGSドイツ軍機>1/144 Bf109F−4 JG54

メッサーシュミットBf−109F−4”第54戦闘航空団”

出品日:2006年5月29日〜6月5日
SWEET製メッサー”WINTER VERSION”使用
キット付属のデカールの中でも面倒くさそうで、一番楽しそうなカラーリングを選んでみました。
個人的に最近はドイツ機ブームです。いままで興味がなかったというのも不思議でしたが、最近触れることが多くなり見ているうちに魅力がわかってきました。
せっかく作るなら面白い塗装のほうがいいので、面倒くさそうな冬季迷彩にチャレンジです。

〜塗装とマーキング〜

実はこのドイツ機の冬季迷彩って昔から興味はあったのです。近頃ようやくそれなりのものを作れるようになったのでやってみました。彩りが楽しいな。

POINT 1:基本工作

追加工作としてはいつものピトー管を真鍮にするほかはこの機銃を真鍮パイプに変えました。0.3ミリのパイプということもありあまりよくわかりません。まあキットのままの状態よりかはそれっぽいのではないでしょうか。厳密にいえば銃身の形も違うようですが。
キットのモールドは左側のみ銃身が出ていたので、無知な私はそのまま同じように作ってしまいました。その後本を見ると左右とも同じように銃身が出ているではありませんか。慌てて改修です。これで正しいでしょうか?

POINT 2:塗装

塗装も面倒ですがちゃんと一度正規の迷彩を塗装した後に白で応急迷彩をするという実機同様の手間をかけてみました。別に白をかぶせるところはやらなくてもいいので、無駄な手間ですな。
こんなのはただの笑うところであって感心するところではないです。無駄な作業をして自慢するのは作り手の自己満足にすぎません。
無駄なことしてアホだなと笑っていただければいいです。

POINT 3:冬季迷彩

いつも通り迷彩はフリーハンドで行いました。だいぶ慣れてきてボケ具合もスケール感にあった自然な感じになったのではないでしょうか。ちょっと白が散ってしまいましたが。

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