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Fw190A−8 ”赤の19”

出品日:2006年8月21日〜8月28日
1/144 Fw190A−8
D−9の余韻も残る中、A型の登場です。エルンスト・シュレーダー軍曹乗機”赤の19”
ウイングクラブコレクションと双璧をなす好キットシリーズのタカラ世界の傑作機より製作しています。シリーズ第2弾になって塗装済み組み立てキットとなってしまいましたが、出来はとてもいいです。形状はもちろんのこと塗装、マーキングまでとても綺麗で、切り出しあとが残らないように切り出し位置を考えていたりとこれはウイングクラブを越えています。組み立てキットということからか結構店頭に残っているのを見かけましたが、これは間違いなく”買い”ですね。
機体がメッサーE型とかちょっと地味目なのが人気が今ひとつだった理由かもしれません。
でもコレクターでなくモデラーであればこの出来のよさには感動できるでしょう。

〜塗装とマーキング〜

今回も「アシタノデカール」を使用。最近市販デカールばかり使っていてオリジナル性がないですね。インレタ起こす時間がないので手抜きしてます。

ただ全面再塗装しただけのようですが、主要ラインを一度スジ彫りしなおしています。キットには細かいモールドまでちゃんと入っているのですが、全体的に浅いので、再塗装した際すみ入れできるか不安だったためです。
手間をかけた甲斐あってメリハリがつきました。

POINT 1:塗装

スピナーの渦巻きは塗装で再現しています。
デカールもあるのですが、こういう曲面に綺麗に張るのは難しいし、「アシタノデカール」となればなおさら失敗の可能性が高いので、塗装です。

ドイツ機になじみがない頃、この渦巻きも敬遠していた理由の一つですが、恐れずにやってみると意外と何とかできるものです。コツは様子を見ながら細く巻いて、肉付けしていく感じでしょうか。失敗したらもう一色で塗りなおせばいいのです。
妥協しないこと。これが綺麗に仕上げるコツでしょうか。

なんていいながら、今回は少し妥協したので、ちょっと雑です。

POINT 2:素材

出来がいいを絶賛しましたが、一つ難点を言えばプラの素材が柔らかめだということでしょうか。この尾輪などは気をつけないとすぐ曲がってしまいます。取扱にはご注意ください。

アンテナは真鍮線に変えています。その前につくループアンテナは強度的に不安があったのでつけていません。ご希望があればつけることは可能です。
基本形もよく、作りもよく考えられているので普通に合わせ目をちゃんと処理してそこだけ塗装するだけでとてもいいものが出来るでしょう。
フォッケについてもまだ勉強中のためあまりマーキングを知らず、できもので済ませてしまいましたが、いずれはオリジナルの機体を作りたいと思います。
しかし、ドイツ機は派生型、発展型が多くて混乱しますね・・・。ファンはそこが面白いのでしょうが。

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