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局地戦闘機 紫電改”343空 管野直大尉乗機”

出品日:2006年4月24日〜4月30日
ウイングクラブ製紫電改の塗装がえ。
紫電改の定番塗装、日本海軍の精鋭部隊343航空隊301飛行隊長 管野直大尉の乗機です。

紫電改の製作は2機目。1機目の試作機塗装はキットのまま製作しましたが、その際気になった点を今回は改修しました。
なんといっても気になる点はカウルフラップ部分です。ここがおかしい。まあこの大きさであのへんをうまく再現するのは難しいでしょうから仕方ないです。薄さが要求されますから。たしかゼロ戦の52型も同じ問題がありましたね。基本的な形は悪くないのでそのへんに手を入れてやることでよくなります。
今回は製作に手間取ったので一機のみの出品。マーキングも付属のデカールを使用・・・。
手間取っちゃいました。時間もなかったし。   ・・・いいわけです。

〜塗装とマーキング〜

初めは用意していたインレタを使用して別の機体にする予定でしたが、やはりメジャー機の方がうけがいいのではと思い、管野大尉にしました。
機番、胴体帯はデカールを使用しています。
別に手抜きではありません・・・。

POINT 1:マーキング

このキットで一番気になったカウルフラップ。そのままではフラップがありません。ですのでプラバンを使って追加しました。紫電改は排気管に沿ってちょっと複雑にえぐれてたりするので、そのへんはそれらしくやりました。ここに手を入れるだけでだいぶ見栄えがよくなります。

POINT 2:アピールポイント

雷電同様の方法で真鍮パイプを使ってラッパ形状も再現しました。
例によってオーバースケールな感はあります。でもやはりここもやってますアピールポイントなのであえてこの方法でやりました。
しかしまだまだ実感かける感があります。もう少し改良の余地がありそうです。

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