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九七式三号艦上攻撃機 真珠湾攻撃隊 空母「飛龍」所属第一次雷撃隊

2006年4月3日〜4月9日出品
1/144 九七式艦上攻撃機 飛龍
1/144 九七艦攻 真珠湾攻撃隊シリーズ第4弾
「飛龍」所属 第一次雷撃隊第1中隊第41小隊1番機”BU−320号機”です。

前回の「蒼龍」所属機でのマダラ塗装の経験と反省を活かして仕上げました。
前作はマダラの感じはイメージどおりできましたが、少々茶色が少なかったようです。写真にするとほとんどマダラがわからず、実際の感じが伝わらなかったのではないでしょうか。(本当にうまく出来ていたのかは落札していただいた方のみがわかることですが・・・)
そこで今回は前回よりは多少茶色を増やしてみました。マダラの感じは前回と同じです。ただ、飛龍の機体はほとんど緑色に見えたそうなので、こちらは前回のような感じでよかったのかもしれません。
マダラの表現に関しては十人十色だと思います。正直私のイメージでもこれとはちょっと違いますが、一般的に受け入れやすいイメージということでこのように仕上げました。また、自分なりの推測も盛り込んでいますので、見る人によっては違うといわれることでしょう。
1/144 九七艦攻 飛龍

〜塗装とマーキング〜

ウイングクラブコレクション1/144 九七式艦上攻撃機

「蒼龍」機よりかはマダラの度合いが大きくなった(はず)。
前作もそうですが、一度灰緑色(オリジナルの配合)を全体に吹いてからマダラをしていっています。注意した点は濃緑色を濃くすること。はじめのキットの暗さに近づくように何度も重ねました。明るい機体になってしまうのはどうしても避けたかった。薄い塗料でここまで濃くするのは骨が折れました。緑吹いて茶色吹いて緑吹いて茶色吹いて・・・・。なんどくリ返したやら。

POINT 1:考証

今作で私なりの推測をした部分です。
飛龍所属”BU−307”号機はこのように主翼下面にまでマダラが回りこんでいるというのは写真もあり一般的な説だと思います。また”飛龍の機体は格納庫で濃緑色と黒味がかった褐色に迷彩塗装をした”とあり、みな同じところで塗装したなら塗り方も同じになるのではないかと思い307号機にならって回りこませました。307号機は隊長機とかでもありませんし、それだけ特別な塗り方をしたとも考えにくいのでは。
また、ハセガワのキットなどでは下面をシルバーに指定していますが、この時期にシルバーなんてあるのでしょうか?マダラにする前の「蒼龍」の機体で全面灰色に塗った写真がありますが、迷彩前はみな灰色塗装をしていたのではないかなと。99艦爆みたいに。そんなわけで下面は灰色です。
また、脚収納部もまだ余裕があった時期なのでちゃんと青竹になっているかなと。

POINT 2:考証その2

あと今回変更したのはアンテナです。
真珠湾攻撃時の写真を見ているとどれもアンテナ支柱がうつっていないようなのです。細くて写らなかったのか(機銃は写ってるけど)、何かの理由で写真から消したのかも知れませんがどの機体もついていないようです。
それなら横に出ているアンテナ線も不要な気もします。当然写ってませんし。
でも、”アンテナ支柱は忘れたんじゃなくてわざとはずしたんです”と言い訳する為にあえてこちらはつけました。
これつけると精密感も出ますしね。

POINT 3:まだら塗装

蒼龍機と同様のまだら塗装です。
これも昔とはニュアンスが違うようですね。

蒼龍、飛龍機のちゃんとした写真は見たことがないので、このような塗装で正解なのかはよくわかりませんが、とりあえずは今の定説ということで。
本当は”「飛龍」搭載機トリオ”って感じでゼロ戦と99艦爆も一緒に出そうと思っていたのです。
しかし零戦は例の”飴色”問題が原因でいまいち機体色が納得いかず、99艦爆は制作上の理由で手が止まってしまい結局慣れてきた97艦攻のみになってしまいました。
そろえて出品というのは今後もちょっと出来なそうですが、それぞれも作っていけたらと思っています。今回期待していた方がいらしたらお詫び申し上げます。
今後にご期待ください(本当か?)

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